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ミッドレンジネクロ プレイング概論①

今回は対エルフについて
ミッドレンジネクロと銘打っているものの、他クラスでもある程度は使える内容を意識してるつもり

 

エルフデッキと対戦する際、殆どの場合がリノセウスを絡めたOTKコンボエルフなのでそれを念頭に置いてプレイをする必要がある。

 

具体的に何が効果的かというとネクロマンスを乗せた死の祝福。これだけでだいたい相手は爆発する。

ワイトキングやゴーストライダーなどの単体で大きいサイズの守護では妖精のいたずらなどでこじ開けられてしまうことも多いが、数を並べるととたんにエルフ側は対処がきつくなる。

 

最優先で除去すべきミニオンはアーチャー。数少ない死の祝福に対して効果的なカード(それでもせいぜい1Tに4点しか飛ばせないので進化を絡めてもゾンビが1体は残る)

 

相手が序盤から新たなる運命などを連打してきた場合、これは冥府エルフの可能性が高い。一般的なレシピでは冥府への道を除去できるアミュレット破壊は積まれていないと思うので、相手の墓地が30枚貯まる前にライフを削り切る必要がある。
この場合はアグロなプレイングを心がけよう。

 

ローズクイーンを軸にしたエルフも少数存在するが、ローズクイーンはサタンと同じく、出たターンの次のターンは強いが、出したターンが弱い動きしかできないため、リーダーのHPをある程度高く(具体的には3点火力5連射でも落ちない16以上)保っておけばそのまま盤面を取って圧殺できることが多い

 

エルフ全般を相手にする時に言えることだが、腐の嵐はネクロマンスを乗せる必要が基本的にないことを意識するといい。ネクロマンス優先順位は死の祝福>>>ワイトキング=消えぬ怨恨あたりか

収穫祭を引けていないエルフは事故っているので、盤面を処理し続けるだけで相手のハンドが切れてそのまま勝てることも多々ある。